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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

一応の成果が上がっておりますが、まだ現地適用をするのにもう少し力を入れなきゃならぬ点が残っているということも事実でございまして、これらについては真剣に取り組みまして、できるだけこの収穫段階におきます労力節約について大きく寄与し得るような中型機械開発とその導入ということを、当面の緊急課題として私どもは取り組んでまいりたいというふうに思っておるわけでございます。  

堀川春彦

1977-04-12 第80回国会 参議院 予算委員会 第19号

その中で主なことを申し上げますと、たとえば一九七五年から八〇年までの当初五年間に目標とすべき最低の事項といたしまして、食糧の生産に携わる婦人の勤労の経済的価値の認識、あるいは特に農村に住む婦人等につきまして、農業技術保育施設、あるいは労力節約設備開発、また、特定分野の行動につきましては、特別の農村婦人のための訓練計画、それから社会福祉の面におきまして、保健サービスの充実、基礎的な保健サービス

久保田眞苗

1969-06-10 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

当初の間では、約三%程度の労力節約ができるわけでございますが、将来これを全部実施いたします場合に、最終的には約三六%ぐらいの労力節約はできると思います。そういう数字を、段階的でございますので、段階的に講じて人員の要求もしていきたい、呼応していきたい、そういうふうに考えております。

黒住忠行

1964-05-21 第46回国会 衆議院 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

また現在の農業から申しますと、御承知のように非常に労力が減ってまいっておりますので、高度化成のように、労力節約効果の非常に高い肥料を施用することは、他の面に若干の問題があっても、農家としては経営上むしろ有利である、こういう傾向で最近の高度化成の消費の増加ということは、生産のほうがつくり出したという見方もございますけれども、農家の需要がふえたから生産もふえたという見方をするほうがすなおではないか、こういうふうに

松岡亮

1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号

それからまた刈り取りの面においても、現在まだ幾らも刈り取りをやる機械があるのでありまして、コンバインはその刈り取り脱穀を一緒にしたものでありまして、非常に能率的なものでありますけれども、刈り取り刈り取り、それから脱穀脱穀と分離してやっておる現状においても、かなりその労力節約というものはできておる。

松野孝一

1962-04-19 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

また、労力節約のためにも必要であるし、一方のほうからいえば、病虫害の駆除は自分の持っている田畑のほかに、あるいは畦畔であるとか、あるいは河川であるとか、あるいは山の中であるとかというようなところに、害虫の巣くつがないとも限らないのであります。

藤野繁雄

1961-03-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また、場合によりましては、今度、麦作等に関しまして、労力節約という立場から、必ずしも法人の形にならなくても、耕作、深耕ということについて、所有権は別々であっても、まとめて耕していくというようなこともできるのじゃないか、こういうことが今トラクター等の利用について考えられている点であります。

周東英雄

1961-02-21 第38回国会 衆議院 予算委員会 第15号

先ほど農業協業化等によりまして資本装備をするについて、あるいは労力節約農機具を入れるにいたしましても、個々の農家が入れたのでは、それが過剰投資になるだけであって償却もできない。むしろ協業によって共同の力のところに近代的な農機具を入れるというような形によって、生産を高めつつ、しかも生産コストを下げていくというような形において、所得をふやしていくということが、私は一つの大きなねらいだと思う。

周東英雄

1960-12-20 第37回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

米の包装容器生産、およびその荷造りに要する生産者労力節約を計り、生産者をして自主的に広く自由に包装答器を選択使用せしめることを本旨とし次の方向で取り進める方針である。   1 軟質米地帯(北陸、東北、北海道等)については俵に偏重するこ  となく、俵、叺を自由に使用するように指導すること。   2 硬質米地帯には農家の希望により麻袋及び紙袋の使用をも併せ認めること。   

諌山忠幸

1959-12-17 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

なことがあればそれを直さなきゃいけないだろうということ、さらに養蚕業合理化については第三分冊で触れておりますが、考え方といたしましては、地域的な集中傾向があるわけでありますが、養蚕業合理化をしていくのには、やっぱりコスト切り下げ、そのコスト切り下げということのためには、普通考えられるのはまあ機械化というようなことでしょうけれども、ここで機械化というようなことはなかなか考えられないので、やっぱり労力節約

大沢融

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

そういう余裕によつて何らかの副業的金銭收入の新らしいものを考えるということによつて、この労力節約意義があると思うのでありまして、殊にこういう労働節約ということができるような指導又それに対する措置というものが非常に必要である。同時にその副業の育成というようなことを一つの政策として、それを重要視して行くということが非常に意義があることである。

寺尾博

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